鱈とパンのスープ / Açorda alentejana de bacalhau

前にも書いたが、いかんせん食べたことのないものを作るのは難しい。ポルトガルでもグルテンフリー、ラクトースフリーはすっかり市民権を得ているが、さすがに伝統的な郷土料理を出すレストランでグルテンフリーのパン料理なんかあるはずがないわけで。

ただ、ないとはいえ、食べたいものは仕方がないので作るしかない。

食べたことのないものを作る時に、たとえ美味しかったとしても、これでこの料理はこの料理にふさわしい要件をクリアしているのかわからない問題が存在する。もちろん、自分だけが食べるぶんには自分が満足すればよい。

グルテンフリー・アレンテージョレストランなど出したらポルトガル人に怒られるかな。はたまた人気が出るかな。そんなことをふと考えた。

鱈、卵、にんにく、パクチー、オリーブオイル、酢